天使ちゃんが耳をふさぐのはうるさいから?聴覚過敏とは何なのか?(自閉症2歳)

うちの天使ちゃんが2歳になる前から、両手で両耳をふさぐ行為をするようになりました。

自閉症児の特徴で、嫌な音が聞こえると、耳を押さえたり耳をふさいだりすることが有るそうです。

最初はこれが自閉症の特長である事を知らなかったので、難聴なのかと心配になり耳鼻科で診てもらった事があります。

特に異常が無かったので、何なのかと思っていました。

そこで、この耳をふさぐ行為の理由やその対処方法について書きたいと思います。

天使ちゃんが耳をふさぐタイミング

まずはうちの天使ちゃんが耳をふさぐタイミングを紹介します。

・私たちが大笑いしたり、大きな声で喋っている時

・大型ショッピングモールへ行った時

・居酒屋

・近くで子供が泣いている時

・アンパンマンショー見ている時

・お姉ちゃんがピアノを弾いている時(この時は両手で耳を塞いだり離したりしています)

・お腹いっぱいでこれ以上食べたくないとき

・意味なく突然

なぜ自閉症の子は耳をふさぐのか

嫌な音が聞こえると耳を塞いでしまう理由は、自閉症や発達障害の子供の特徴として「不安や緊張を感じている」「自分を落ち着かせている」「音の聞き分けが難しい」「聴覚過敏」と言うものが考えられるそうです。

お姉ちゃんのピアノを聞く時に見られる、耳を塞いだり離したりしている様に、ただ音の変化を楽しんでいるという事もあるそうです。

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自閉症児によくある聴覚過敏とは

感覚過敏に加え、自閉症を持つ人には聴覚過敏も伴っていることが多いです。

私たちはその時必要な音だけを聞き入れる事を自然としていますが、自閉症児の場合、全ての音を聞き入れてしまうため騒音と感じてしまうのです。

そして、すべての音を拾ってしまう事で、どの音が必要なのかわからないまま頭の中で処理しきれずパニックになってしまうようです。

健常者の立場で考えると聴覚過敏の状態とは「常に自分の周りで耐えられない騒音や工事現場のような音が鳴り響いている」という状態にあるようで、健常の人よりもかなりストレスの中で生きていると言えます。

自閉症の人が時々イヤーマフをつけていますが、これも聴覚過敏の緩和のためです。

聴覚過敏の症状はある年齢で急に現れたりする場合もあり、年齢が上になってからイヤーマフを勧められることもあります。

ただ本人が感覚過敏でイヤーマフを装着することに抵抗がある場合などはつけることが難しいため、静かな場所へ移動することを促すというサポートをしていくことになります。

このような聴覚過敏は、幼いころからの療育で軽減されることもあるため、医師からは作業療法や感覚統合療法を訓練に組み込むように勧められます。

この訓練も小学校入学時に終了するケースが多いようですが、訓練後は学校生活や実生活で身近な人がよりサポートしながら本人が経験を重ねることで、症状の緩和や受け入れ度合いが変化していきます。

まとめ

天使ちゃんもまだ2歳で、自分でのコントロールが出来ないのだと思います。

これもこれからの療育で訓練していきたいです。

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